海水浴シーズンを迎え、島根県は猛毒を持つヒョウモンダコへの注意を呼び掛けている。県内では過去に21回確認されており、水産課は「見つけても触らず、県に連絡してほしい」としている。
ヒョウモンダコは日本から豪州にかけて生息する約10センチの小型タコ。刺激を受けると青い斑点の出るのが特徴で、唾液にはフグと同じ猛毒のテトロドトキシンが含まれている。かまれると体のまひや呼吸困難が起こり、海外では死亡例もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140630-00000052-mai-soci
海にはヒョウモンダコ以外にもクラゲやイモガイ、スベスベマンジュウガニなどなど毒を持った生き物がたくさんいますので、気をつけてください。
けど、毒を持った生き物より溺れたりのほうがもっと危険ですから、荒れた日や離岸流などにはもっと気をつけてください!